ベランダ防水で湿気をシャットアウト【雨水がしみ込んでいる可能性】

施工法の特徴

住宅模型

費用と相場に違いは

ベランダには防水加工が施されていますが、劣化が進んだ際には改めて防水加工をする必要があります。ベランダ防水方法は大きく分けて、塗膜、シート、FRP、アスファルトの防水方法があり、使用する材料や施工方法により費用に違いが出てきます。またベランダの状況や面積によっても費用に違いが生じてきます。ベランダの劣化症状で多いのは、雨漏り、水溜り、ひび割れ、剥がれなどですが、これらの症状を改善するには業者を利用する事が必要であり、4種類の防水方法の何れかで対処する事となります。ベランダ防水を行う際には防水方法の特徴を良く理解する必要見あります。まず、塗膜(ウレタン・ERP)はどんな下地にも密着して、継ぎ目なく施工できる特徴がありますが、経年劣化が比較的早いので定期的なメンテナンスを必要とします。次に、シート合成は、ゴムや塩化ビニールで施工する方法で、コストを低く済ませる事が出来るのが特徴ですが、継ぎ目から水が漏れやすい特徴があります。そして、アスファルトは、耐久性はありますが、処理方法や施工時の悪臭などにより、現在の施工例は少なくなっています。この様に、施工方法には様々な特徴があります。そして気になる費用ですが、およそ10平米の費用相場を見てみると、どの施工方法で防水しても5万から8万程度との費用相場となっています。面積が大きくなれば費用にも大きな差が生じますが、一般家庭でのベランダでは大きな差が無いと考える事が出来ます。それよりも注意しなくてはならないのはベランダの劣化状態です。ダメージが大きいほどベランダ防水以外の費用が必要になってきますので、費用を抑えるには早めの工事と定期的なメンテナンスが必要と考えられます。